2019年04月16日

平成最後の通院日

昨日は平成最後の通院日だった。特に変わった事なんてなかったけどね。いつも通り。それが一番なのかもしれない。病院は4月28日〜5月6日まで休みだそうだ。9連休か。意外と多いな。総合病院や救急病院ではどうなんだろう?そんなに休まれたら流石にマズい気がする。滅多にない事とはいえ、怪我人や急病人は必ず出る。各機関、具体的な対策もせずに「魔の10連休」が始まろうとしている。

それはさておき、最近は強迫行為をあまりしていない。寛解したというわけではない。医者にも言ったんだけど、昔ほど強迫行為をしても安心感が得られなくなってきている。ひと時の安らぎさえ得られないなら、わざわざ強迫行為をしても意味がない。それどころか「これでいいのか?」という疑心暗鬼が強くなるばかり。行為にプラスの側面が全くない。だからやらない。でもやらないから良くなってるとも思えない。もはや泥沼。

医者は「行為をせずに済んでいるのだから良くなっている」と言うけれど、頭の中は相変わらずグルグルしてるし気持ち悪い。それが原因で集中できない時もある。時折、不安感やいびつな義務感が和らぐ。しかし、長続きしない。頭の中の強迫行為は妨害するのに一苦労だ。注意を他へと向けさせるしかない。物理的に妨害できないから辛いよ。アル中の目の前に酒、ヤク中の目の前にドラッグ。そんな状態で依存関係を断ち切るなんて無理だ。

泣き言を言っても変わらないんだけどな。依存症克服の観点から言うと、「一切の強迫的儀式・行動をやめるべし」となるのだろう。ただ困った事に「どこまでが強迫的で、どこからがそうじゃないのか?」という境界線が酷く曖昧なんだ。特に俺みたいな脳内の強迫行為に悩まされている患者は厳しい。強迫観念と強迫行為の距離が近過ぎる。いつでもどこでも頭の中で強迫のサイクルを完結できてしまう。困ったもんだ。

おそらく一つの、そして究極の解決策は「諦めの境地に達する事」なんだろう。「もういいや」「どうにでもなれ」と自暴自棄になれば楽になる。ふざけた話だけど真実だと思うね。最貧国の国民にOCDはいないと聞いた。ある意味、ぜいたく病なんだろう。東日本大震災で「治った」という話も聞いたな。根性論で治るとは思えない。でも強い意志なくして改善もまたないと思う。恐怖を乗り越えるには「絶対に生きる」という心の力が必要なんだ。俺は新時代を生きる。必ずまた「普通の世界」へと生還する。その想いを胸に、まずは平成最後の2週間を走り切ってみよう。
posted by YU320R at 11:13| Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: