2019年01月22日

親父をぶん殴った

昨日の夜、母と父が口論となり、その結果俺が親父をぶん殴った。左下顎に右フックが命中。母もハゲ頭に空手チョップ。こう書くとコミカルに聞こえるかもしれない。でも現場はちょっとした修羅場だった。そこまで思いっきり殴ったわけではないけど、アドレナリンが切れてきたら拳が痛くなった。殴った時は何の感覚もなかったのにな。アドレナリン恐るべし。おかげで昨晩はあまり寝ていない。今日はゆったりしよう。

事の発端は他愛もない。風呂に入る順番を巡っての口論だった。ただあまりに親父が横暴だったので、まず始めに母がキレた。しばらく様子をうかがっていたが、階段を下りる時には「もうやるしかない」と腹を決めていた。人を面と向かって殴ったのはこれが初めて、のはず。長年の「夢」だったにもかかわらず、思ったほどスカッとしないな。親を殴ってるんだから当然か。

昨日の事はただのきっかけに過ぎない。俺や母には30年、40年。結婚してから、生まれてから今までの積もり積もったものがある。それがもういよいよ溢れる寸前のところで今回の事件が起きた。殴っといてアレだけど後悔はしていない。遅かれ早かれこうなったろう。この家は初期の段階で既に破綻していた。身重の妻(母)を車内に放ったらかしにして同僚といつまでも談笑していたり、母に内緒で積立の金をパチンコに注ぎ込んでスッちまったり。その額100万円。家族に平気で嘘をつく真面目系クズ。家庭には関心も愛情もない。それが俺の父親。母はそれにずっと我慢してきたんだ。

アダルトチルドレンなんだな。やっぱり俺は。男らしい父親と優しい母親の家庭に生まれたかった。これだから俺たち兄弟は不安定で脆いんだと思う。父親と母親の面と向かって言い合わない「暗闘」に挟まれて育った。母の母、つまり母方の祖母が同居していたのも関係を歪にした。父と母が対等ではないという意味でね。俺は祖母に育てられたという感覚が強いし、弟は母に溺愛されていた。経済的には恵まれていたものの、家は家長不在の伽藍堂。家族の結束はなく、各人が仕方なくひとつ屋根の下で暮らしている。そうやってここまで来た。祖母も弟もいなくなり、今では俺が不協和音を一身に浴びる状況。俺もこのエネルギーを外に向けられれば良かった。内に向けたのが運の尽き。嘆いても仕方ないか。

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posted by YU320R at 07:50| Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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