2018年05月12日

「ゲームを破壊してしまうんじゃないか?」という加害恐怖

不完全恐怖とは少し違うのかもしれない。ゲームの中の世界で、例えば自分の操作するキャラが壁にぶつかったり、段差につまずいたりすると出てくる強迫観念。そこの部分、あるいは自分のキャラが「壊れた?」と感じてしまって、しばしば気になる箇所を凝視してしまう。自分で文字にしていても笑えるというか呆れる思考だ。ゲームの世界でどこかに何かをぶつけたって物理的に何かが壊れるわけじゃない。データ的に壊れるはずもない。壁をこすったらセーブデータが壊れる?そんなわけないだろ。

この強迫観念はいつの頃からか出始めて、スムーズなプレイの妨げになっている。一時的に不安感が軽減されても、しばらく経つと強くなっている。もう忘れたかなと思っていると戻ってきて存在感を発揮する。強迫観念とはそんなものなんだろうか。現実の世界でも物にぶつかって壊さないように気をつけている。それが電脳の世界にも影響したのかもしれない。今までにゲームの世界での破壊行為が現実の損害に結びついた事はない。だからトラウマがあってというわけではない。自分の想像力の逞しさに脱帽する。

ここ数日もとらわれが強くて困っている。馬鹿げた話なのは十分承知。それにゲームを作った側だってデバッグぐらいはしているだろう。こればっかりは自分の判断と、開発者の仕事を信頼するしかない。疑り深いのも度を越すと病気。巡り巡って最後に苦しむのは自分。他人を信用できない俺はまずもって自分が信用できない。だから常に自分のしてきた事を疑い、自信が持てず、そんな自分を見下げ果てて自己嫌悪の悪循環に陥っている。現実を、ありのままを手放しで受け入れられたら楽なんだけど。今は無理矢理目をつぶるので精一杯かな。それでもいいか。

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posted by YU320R at 07:06| Comment(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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