2018年02月09日

L’Arc〜en〜Cielを久々に聴いてみる

俺にとって初めてのヴィジュアル系バンドは彼らだった。ラルクがヴィジュアル系かどうかは置いておこう。当時の俺はヴィジュアル系バンドだという認識だったし、今もそれは変わらない。メンバーが何と言おうとね。個人的には化粧がどうこうというよりも、退廃的・耽美的・自己陶酔的といった特徴が強く出ていればヴィジュアル系だと思っているよ。逆に言うと化粧をしているだけで、音楽的にはアイドルグループみたいな連中はヴィジュアル系じゃないな。あくまで俺の持論だけどさ。

初めて聴いた彼らのアルバムは「HEART」。当時は高校1年だったか。中学時代はB’zやWANDSといった所謂ビーイング系のアーティストを中心に聴いていたんだ。だからヴィジュアル系との出会いは比較的遅い方だと思う。前述の「HEART」から始まって、「ark」「ray」「REAL」とリアルタイムで聴いて終わり。それ以降はよりディープなヴィジュアル系の世界に行ってしまったので、ラルクやグレイといったメジャーの鉄板バンドはあまり聴かなくなってしまった。ラルク自体もその後活動を止めて各自のソロ活動に入ってしまったからね。

改めて聴いてみると良いね。まさにあの時代が蘇るって感じ。バンドの絶頂期だったし、ヴィジュアル系というものの絶頂期でもあった。CDがよく売れた時代であり、多くのバンドやアーティストがミリオンセラーを連発していた。個人的には辛かった高校時代を思い出すので息苦しい思いもあるけど、それでもあの頃を思い出すのは心が洗われる感覚になる。もはや完全に過去の事、なんだろう。懐メロというのは当時の記憶を揺り動かす。良かったことも悪かったことも。それに向き合えるというのはある程度自分の中で消化してきたからだ。

さてラルクだ。最近は解散の噂も現実味を帯びて来ただろうか。ただ昔からこの人達ってそんなに仲良しなイメージは無いな。ルナシーやグレイみたいに結束している感じじゃない。それぞれが勝手に才能をぶつけ合ってるような。そういう緊張感のある関係の方が良い曲が作れるのかもしれない。ただし最近は不和の方が目立ってきている気がする。事務所とのトラブルもある。今じゃたまに仕事が来てビジネスライクに活動している印象。ファンの人達にしてみれば複雑なものがあるかもしれない。あの頃から数えても既に20年か。時の流れを恨めしくも思うよ。自分にとっても、彼らにとってもね。

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posted by YU320R at 08:07| Comment(0) | Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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