2017年09月17日

iTunes 12.7よりアプリに関する機能がゴッソリ削除らしい

久しぶりにゲーム以外の話題。PC向けのiTunesからアプリ関係の機能がゴッソリ削除された模様。AppStoreへの接続も、アプリのダウンロードやアップデートも、そもそもアプリの管理機能自体が無くなったとか。まあ今時いわゆる「母艦」でアプリの管理をさせる意味は無いか。言ってみればAndroidと同じになったわけだ。

ただ配信が終了した古いアプリを保管しておきたいユーザーにとっては困った話だろう。特にゲーム系のアプリはそれなりの値段で買い揃えた人も多いと思う。それらが全て失われるというのは厳しいな。結局、本当のゲーム好きなら専用機でやれって事だろう。同じiOSであっても5年前のものと最新のものでは全く環境が違うだろうし、特にiOS 11からは32bitのアプリが動かなくなるって話なので、古いアプリはバッサリ切り捨てられる可能性が高い。スマホというのは便利なようで意外と融通が利かないものだ。OSのアップデートにアプリが振り回されてしまう。だから今までにもOSアップデートのタイミングで配信終了になったアプリは少なくない。

つまりスマホというのは古いアプリやゲームをいつまでも利用し続ける環境にはなっていないという事だ。互換性の排除という点ではPCやゲーム機よりもハッキリしていて迷いがない。常に最新の環境と最新のアプリが求められるっていうのかな。セキュリティの観点からもその方が好ましいのだろう。けれども古きを愛するレトロなユーザーにとっては窮屈な側面もあると思う。特定のアプリやゲームのためにスマホのOSを更新しない人も少数ではあるだろうが居ると思う。

ガラケー時代は購入したアプリのバックアップや復元なんて出来ないのが当たり前だった。スマホの時代になってアプリの価値が高まると、PCやSDカードやクラウドにバックアップが取れるようになった。しかし幾らバックアップをしても復元出来る環境が無ければ意味がない。今は何でもダウンロードの時代だけど、その代わりにアプリケーションの資産性という面は薄れてきてしまった気がするな。OSを提供する側もあまり考えていない。でもそれだと「文化」としては成熟しないと思うんだ。常に買い切り・使い捨ての繰り返しだとさ。俺もスマホが出た当初は思ったよ。全てのデジタルコンテンツがスマホに集うだろうって。でも実際はどうだろう。相変わらずゲームは専用機でやってるし、逆にスマホやタブレットでゲームはしなくなったな。何かやっぱり違うんだよ。俺が適応出来ていないだけかもしれないが、スマホのアプリに「所有感」はあまり無いんだよね。どこかで使い捨て感覚なんだと思う。だから本気になれないのかもな。この記事に共感出来る人はアナログが残ってる人だろうね。(笑)

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posted by YU320R at 07:07| Comment(0) | Apple | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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